昔から不思議に思っていることがあります。今日、日中警視庁前を通過したところ、内堀通りに面した脇の門のところに報道陣がカメラを持って大勢待機していました。恐らく誰かが出頭してくるのを撮ろうとしていたのでしょう。今日の場合は「元力士」でしょうか。

しかしこのようなことは日常茶飯事で、「誰かが」ではなく「誰が」来るかが予め分かっていて、しかもいつ来るかも分かっていて、待ち構えていることがしばしばあります。これらは正式に予め公表されているのでしょうか?リーク(情報漏れ)であれば、あれだけ大勢の報道陣がきちんと集まるのが不思議です。正式な(?)リークでしょうか?或いは報道陣は他社を抜くことを目指すよりも他社に抜かれること恐れて、あらゆるリークは共有するようにしているのでしょうか?警視庁記者クラブがあるのは知っていますが、正確な仕組みを知りたいし、知っても尚、法やルールとの関係や、報道機関の在り方に絡んで、疑問は残るでしょう。

不思議と云えば恐らく今日出頭する予定(?)だった人が関係している団体ですが、類似他団体から「何故ここだけ公益法人(注:税制上の優遇扱いを受けています)なんだ!」との声が聞こえてこないのも不思議な話です。或いは私が聞こえていないだけでしょうか。うーん。明日は明るい話題を探したいと思います☆