政府の発表によると、厚生年金のマイクロフィルム化された、即ち元々の紙台帳に書かれたオリジナルの記録と、コンピュータに記録された記録のサンプル照合テストをしたところ、なんと1.4%が間違いだったとのことです。唖然呆然。プログラミング等でのバグの発生率は0.1%程度と思われるので、文字通り桁違いの間違いの多さです。

ここで問題を出してみましょう。名刺100枚の情報をスプレッドシートに入れるのを頼んだら、平均1.4枚はその内容が間違っていました。さて誰にこの仕事を頼んだのでしょう?
1-小学生、2-中学生、3-高校生、4-大学生、5-新卒新入社員、6-その他。
どの辺りでしょうね?抜本的に見直すべき問題があるように思えます。

牽制の仕組みがないものは、一事が万事ダメですね。しかし最終的にはこれは私たちの問題です。迷惑が降り掛かってくるのが私たちと云う意味よりも、行政の仕組みを律していくのは、最終的には私たちであると云う意味の方が重いと思います。当事者意識を持って、取り組んでいかねばなりませんね。