先日、左足の靴に穴が空きそうであることを書きましたが、テープを貼ったりして何とか凌いでいました。ところが先々週でしょうか、雨の降る日が続き、ガンガンと浸みてくるので、流石に凌ぎ続けるのを諦めました。先ずは以前に買って殆ど履いてない靴があったので、それを使ってみたのですが、どうもしっくり来ません。足の指や甲への微妙な締め付け、或いは不要な遊びが、足(FOOT)だけでなく、脚(LEG)の具合まで悪くしていきます。恐らく靴の具合が悪いのを、自分で何とかバランスなどを取って直そうとするので、その結果負担が来て、脚が捩れていくのでしょう。しまいにとうとう、夜寝ている間に左足がツッてしまいました。更に、足がつるだけでは済まず、左脚の骨盤への付け根まで無理が来たようで、左脚全体が、軽い坐骨神経痛のようになってしまいました。

うぅー、ツラい。これは全て靴の所為に違いない。そう考えた私は、この週末に、久し振りに靴を探しに出掛けました。革靴であること。それは即ち靴底が革であること。そうでないと私のダスト・シュートである足裏からの放出がうまく機能せず、これも具合が悪くなってしまいます。革底が柔らかいこと。これが難しくて、世の中の革底革靴は、グットイヤーなんちゃらと云う硬い靴底のものが全盛で、マッケイなどと呼ばれる、柔らかい靴底のものを見つけるのが中々難しくなって来ています。しかし柔らかい底でないと、私は履いているのが辛くて泣きそうになってしまいます。コバと呼ばれる縁(へり)が、限りなく小さいこと。これはデザイン的な好みの問題です。甲の部分が高めで余裕があること。私の場合甲の頂点を血管が通っており、そこが押さえられると酷くカラダに悪い(気がする)のです。

そんなかんだで気に入るものを見つけるのはかなり難儀なのですが、何とか一足、イケそうなものを見つけました。しかしこれで終わるのではなく、その靴を数日履いてみないと本当に相性がいいかどうかは分かりません。私の経験では、ちょうど三日目ぐらいに、合わない靴だと一気に重く感じ、アクリルの箱を履いているような、柔らかさの全くない感触に足が包まれていくのです。本日三日目。今のところ平気そうです。腰から脚への痛みも消えています。なんとかこの状態が続きますように!靴の悩みは絶えることがありませんね。