ラム・リサーチ[LRCX]決算:1株当たり利益は1.47ドルで市場予想を上回る
ラム・リサーチは、世界最大級の半導体製造装置メーカーである。半導体上に層を形成し、その後に各層からパターンを選択的に除去する蒸着とエッチングの市場セグメントに特化している。エッチングで市場シェアトップ、蒸着で第2位の市場シェアを持つ。DRAMやNANDチップのメモリーチップメーカーとの取引が多い。台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)[TSM]、サムスン電子、インテル[INTC]、マイクロン・テクノロジー[MU]など世界最大級のチップメーカーを主要顧客としている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第3四半期(1-3月期)実績
★売上高・・・前年同期比24%増の58.4億ドル(市場予想は57.5億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・1.47ドル(市場予想は1.37ドル)
決算総括
1-3月期(第3四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
310ドルを目指す展開が予想される。
アメリカン・エキスプレス[AXP]決算:1株当たり利益は4.28ドルで市場予想を上回る
アメリカン・エキスプレスは、世界約130ヶ国で事業を展開するグローバルな金融機関であり、個人および法人向けにチャージカードやクレジットカードによる決済サービスを提供している。収益率の高い加盟店決済ネットワークも運営しており、事業は米国個人サービス、米国法人サービス、国際カードサービス、グローバル加盟店・ネットワークサービスの4部門で展開されている。決済サービスに加え、法人向けには経費管理ツール、コンサルティングサービス、事業融資なども提供している。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1―3月期)実績
★収入(総収入から利払い分を差し引いたもの)・・・前年同期比11%増の189.07億ドル(市場予想は186.16億ドル)
★EPS(調整後)・・・4.28ドル(市場予想は4.03ドル)
決算総括
1―3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
良い決算。上値追いが期待される。
テスラ[TSLA]決算:1株当たり利益は0.41ドルで市場予想を上回る
テスラは、垂直統合型のバッテリー式電気自動車メーカーであり、自動運転のためのソフトウェアの開発会社である。高級セダン、中型セダン、クロスオーバー・スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)、小型トラック、セミトラックなど複数の車種を手掛ける。また、より手頃な価格の車両やスポーツカーの販売、およびロボタクシーサービスの提供を開始する計画である。2024年の世界販売台数は180万台強。さらに、公共施設を含む住宅や商業施設向けの定置用バッテリーや、太陽光発電パネル、ソーラールーフなどの発電設備向けバッテリーも販売している。また、急速充電ネットワークも保有している。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1-3月期)実績
★売上高・・・前年同期比の16%増の223.9億ドル(市場予想は221.9億ドル)
★1株当たり利益(調整後)・・・0.41ドル(市場予想は0.34ドル)
決算総括
1-3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
株価は410ドル超えから、470ドルを目指す展開が予想される。
ボストン・サイエンティフィック[BSX]決算:1株当たり利益は80セントで市場予想を上回る
ボストン・サイエンティフィックは、小さな切開や開口部から体内に挿入される低侵襲医療機器を製造している。製品は、血管形成術、血栓フィルター、尿路結石管理、心拍リズム管理、カテーテルによる超音波画像診断、上部消化管の診断、インターベンショナル腫瘍治療、慢性疼痛に対する神経調節、失禁治療などに使用される。世界中の医療専門家および医療機関向けに販売しており、海外売上高は総売上高の約36%を占めている
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1―3月期)実績
★売上高・・・前年同期比12%増の52.03億ドル(市場予想は51.67億ドル)
★EPS(調整後)・・・80セント(市場予想は79セント)
決算総括
1―3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
65ドル超えから、ベアトレンドを上抜け、上値追いしそうだ
ボーイング[BA]決算:1株損失は0.2ドルで市場予想を上回る
ボーイングは、航空宇宙および防衛の大手企業である。民間航空機、防衛・宇宙・セキュリティ、グローバル・サービスの3つの部門で事業を展開している。民間航空機部門は、130座席を超える航空機の生産でエアバスと競合している。防衛・宇宙・セキュリティ部門は、軍用機や衛星、武器の製造でロッキード・マーチン[LMT]やノースロップ・グラマン[NOC]などと競合している。グローバル・サービス部門は、航空会社にアフターマーケット・サービスを提供している。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1―3月期)実績
★売上高・・・前年同期比14%増の222.17億ドル(市場予想は217.92億ドル)
★EPS(調整後)・・・0.20ドルの赤字(市場予想は0.76ドルの赤字)
決算総括
1―3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
255ドルを目指す展開が予想される。
