アメリカでは今年の末迄に14歳以上のEメール利用者数が約1億人、その年齢層の全人口のほぼ半数弱になるそうです。凄いですね。メールは必要以上にいろいろな人に「念の為」コピーしたり、メーリング・リストもどんどん増えているようですから、ここまで来ると人々の意思決定プロセスも変化してくる可能性があるでしょう。
特に世論の形成などには大きな影響があるように思われます。ウイルスなどよりもたちが悪いのは、洗脳などを企む悪い思想の流布です。メールは読むことよりも、適切に削除することの方が大切ですね。