上方修正で一転して最高益更新予想となった3月決算銘柄は

3月決算企業の上期決算では経済正常化による需要の回復や値上げ、円安などを追い風に増益となる銘柄も目立ちました。そして上期の業績が好調となるなかで通期の業績予想を上方修正する企業も目立ちました。そこで今回はTOPIX500採用の3月決算企業のなかから営業利益の上方修正で一転して最高益更新予想となった銘柄をピックアップしてみました。

例えばオリエンタルランド(4661)は優先入場できる有料の「ディズニー・プレミアアクセス」の販売などにより客単価が上昇することや、インバウンドが想定を上回ることなどから通期の営業利益の見通しを上方修正したことで2019年3月期の最高益を5年ぶりに更新する見込みとなっています。また、豊田合成(7282)でも通期の営業利益の見通しを引き上げたことで2008年3月期の最高益を16年ぶりに更新する見込みとなっています。

営業利益の上方修正で一転して最高益更新予想となった主な3月決算銘柄はこちらからチェック

もう一つのヒント

今週の決算発表スケジュール

3月決算企業の第3四半期決算発表がスタートします。今週は決算発表が始まったばかりということもあり決算を発表する企業も多くありません。しかし、それでも24日にディスコ(6146)やニデック(6594)などが決算を発表するほか、26日も信越化学工業(4063)や日立建機(6305)、ファナック(6954)、日東電工(6988)などマーケットで関心の高い企業が決算を発表する予定です。

3月決算企業の第3四半期決算発表スケジュール(1月24日-26日)はこちらからチェック