・SP500とドローダウンチャート、ドローダウンチャートは20%近く調整。
・米住宅関連指数は鈍化している。しかし、景況感、労働市場は堅調、金融機関の融資動向をみても
リセッションにはまだ距離があると考えている。
・インフレピーク期の資産変動について過去データ(直近12ヶ月のリスク資産、各資産のリターン)をもとに解説。今後ピークを見極めていく必要がある。
- 塚本 憲弘
- マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
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一橋大学 経済学部卒。東京都市大学・非常勤講師。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
- [収録日]
- 2022/05/31
- [再生時間]
- 12:54