今日は私にとって一大イベントがあるのですが、そのことは月曜のつぶやきに書こうと思います。では今日は何を書くか。久し振りに、海辺に立つことがありました。潮の匂い、波の音、フジツボのような無数の磯辺の生物と海草。何の変哲もない、世界中のどこにでもある風景。そして恐らく何百年も前からずっと同じだった光景。海を見て、潮風に当たり、波音を聞いて海辺の光に包まれると、生まれる前に戻るような感覚で、蘇生していきます。この感覚は、高校生の頃にはくっきりとあって、高校生の時に文芸部長だったM君に頼まれて(或いは頼んで?)小文を寄稿した文芸誌が残っていて、そこにもそのテーマが書かれています。やはりたまには海に還るといいですね。明日に向かってGO!良い週末をお迎え下さい。