東名高速・海老名のサービスエリアは、運転免許を取ったばかりの頃は、海老名まで走らせてみるか、みたいな目的地でもあり、その後も東名高速に乗ると、東京から出て行く時も帰ってくる時も、何故か海老名だけは常に寄ってみたり、昔一日で1000キロ位一人で走らせて遙か西方から東京に一気に帰ってきたことがあるのですが、その時も最後に海老名に寄ってベンチに座って星を眺めて一服したし、何かと縁もあり、そしていつでも東名海老名は大きくて、逞しくて、何かプレミアムなサービスエリアの印象が私の中に昔からあります。
最近海老名SAの男性トイレに寄ってみたら、入り口で右に行くと個室トイレは2室、左に行くと3室空いてますとデジタルサイネージがあって、個室トイレに入ると操作盤がタブレットのようになっていて、10カ国語くらい対応して、しかもなんと疲労度測定まで出来るようになっていました。便座から伝わる脈拍を測定して、疲労度を測定するとのこと。もちろん試してみました。脈拍のオシレーターみたいのが表示されて、少し疲労気味との測定結果も出ました。ひゅ~。最新のトイレだ。やっぱり海老名サービスエリアはカッコいいな!と思ったのでした。
デジタル化・データ活用はどんどん進んでいきますね。車の運転も、もうすぐ疲労度はリアルタイムで測定して安全を確保するのが必須となるでしょう。便利な世の中ですね!