初心者でもわかりやすい金融用語集

含み資産

含み資産とは、企業や個人が保有しているが、まだ売却や換金をしていない資産のことです。これには株式、不動産、貴金属などが含まれます。含み資産の価値は市場の状況によって変動し、実際に売却するまでその価値は確定しません。

たとえば、ある企業が株式を保有している場合、その株価が上がれば含み資産の価値も上がりますが、実際に売却して利益を得るまでは、その価値は「含み」の状態です。同様に、株価が下がれば含み資産の価値も下がりますが、損失が実現するのは売却した時です。

含み資産は、企業の財務状況を分析する際に重要な要素となりますが、市場の変動によって価値が変わるため、その評価は慎重に行われる必要があります。