ワンス・ア・ボス、オールウェイズ・ザ・ボス。私のかつての部下には、このような泣ける哲学を持っている人たちもいてありがたいのですが、私自身も実は同じように考えています。かつてのボスはいつまでもボスであり、何年経ってもその人に対する尊敬の念や、その人から命令されれば背筋を伸ばして実行せざるを得ないと思う気持ちは、一寸たりとも変化はありません。

ただこの「ボス」という概念はとても個性の強いもので、上司が全てボスである訳ではありません。ボスとの関係を大切にしていきたい。ちゃんとしたボスでありたい。そして多くのボスを育てていきたい。そんな風に思います。今晩はボスに会う予定です。その時間を、とっても大切にしたいと思います。