優秀な若者には、多くの、そして様々なオポチュニティ(機会)が舞い込みます。実際に舞い込むほかにも、自分としても様々なオポチュニティに興味が、目が行きます。しかしオポチュニティが、自分の未来を造っていく訳ではありません。

何がやりたいか、何になりたいかが先にあり、その実現のために努力し、辛いことがあっても乗り越え、その道のりの中で、なりたいものに近付くためのオポチュニティがある(場合がある)のだと思います。

優秀な若者は、オポチュニティだけに身を委ねて進んでいくと、一見輝かしい人生のようで、実は自分のなりたいものに近付いているのではないと、ハタと気が付くことになるのではないでしょうか。

或ることから、今日はそんなことをふと思いました。メリークリスマス!