なんで心太と書くのでしょう、ところてん。今日はマネックスグループの第一四半期の決算発表でしたが、アナリスト向けの説明会から東証の会見に移動する間、ちょっと時間があったので人形町の行きつけの店でところてんを食べました。夏のところてん、美味しいです。
15年前の8月4日、マネックス証券が上場した日も、東証で鐘を鳴らした後に、色々とお世話になった会社に挨拶回りしたり、一日中移動も多く忙しかったのですが、この時もやはり、途中この店でところてんを食べました。あんみつも美味しいです。
ところてんと云うと、昔当社にいた某女性社員は凄い大食いで燃費が悪く、アメ車とかところてんと呼ばれていたことを思い出します。ところてんとは不思議な食べものです。通常辛子で食べますが、行きつけの店はわさびで食べます。これまた美味しい。
小さい頃はところてんよりもみつ豆の方に魅力を感じましたが、最近は形勢逆転ですね。世間では霜降り肉の人気が落ちて、赤身の肉の人気が上がり、値段も近付いて来ているようですが、健康指向の強くなる昨今、ところてんにも見直しが入るかも知れません。実際もっと多くの店で食べたいんですよね。
しかし古来からの日本の食べものはヒトの体にいいものが多いなぁ。やはり季節感を大切にした食がいいですね!