天皇皇后両陛下は、今日明日と青森県八戸を視察されるそうです。なんと!私にとってホームタウン以外で日本一馴染みのある町・八戸。そこに天皇陛下がいらっしゃるとは、これは重大事であります。私もよく知っている小林眞市長が色々な説明をされるようなので、今度その感想を聞かせてもらえるものならば伺いたいと思います。

今回の八戸への行幸、私の注意を引いたのは、往きが列車、帰りが飛行機という移動手段の選択です。当たり前のことですが、正しい選択です。私は先月、往きは飛行機、帰りは列車という間違った選択をしていたばかりに、八戸上空まで行きながら引き返すという失態を演じました。往復は別の乗り物に乗ろうというのは分からんでもない行動ですが、そもそも帰りは時間を変えやすいように"帰りは列車"とパターン化していたその甘い考えがいけなかったのです。

細かいことの積み重ねが大きな違いになるものです。特にスケジュールは崩れた場合の代償が大きい場合があるので、もっと緻密に真剣に考えないといけないと、今日あらためて思ったのでした。