弾丸行から帰国しました。二泊四日でした。うち二泊はドイツの田舎町での友人の結婚式だった訳ですが、あまり"泊まった"という感じではありません。というのも二晩に亘って行われた結婚式は、とにかく長いものだったのです。
先ずは一日目(金曜日)。午後7時半に始まったレセプションは、様々な趣向を伴いながら、延々と深夜過ぎまで行われました。私は最後は帰ってきてしまったのですが、3時頃まで行われた模様。そして二日目(土曜日)。結婚式当日。やはり7時半に始まったレセプションは、8時半から式が始まり、想像を絶する様々な作り込みがあり、ようやく9時半過ぎに食事が始まると思いきや、わいわいとテーブルの回りで1時間ほど立って飲んでから開始。そのあとも様々な趣向の連続で、私がそろそろ帰ろうと思った時点で午前3時半。そこで帰ったのですが、最後は7時過ぎまでやっていたようです。そして翌日曜日は10時から朝食会。

いやはやなんとも。これは例外的な式かと思いきや、現地の人に聞くと、「まぁ朝まではやるね」とのこと。ふぇ~。所変われば品変わるとはよく云ったものです。しかしとても親密で、家族や多くの友人と仲良くなれていい集いでした。ありがとう、そして末永くお幸せに。