忙しい週末でした。土曜日は母校(中学・高校)の現役の後輩の生徒を、もっとグローバルに通用する人材にするのを助けよう、具体的には高校から直接海外の大学にもっと行くのを助けよう、まぁそのようなことを話すためにお節介焼きが母校の食堂に集まりました。初めての声掛けだったのですが、下は大学生から上は70過ぎの方まで、100名以上が集まりました。そのあと食堂で飲み、正門の向かいの店で飲み、線路を越えて、日付も超えて飲みました。翌朝、アメリカから来ている同僚と共にフットサル大会。女性・子供も交えて4チームでリーグ戦。私ももちろん全試合プレイしましたが、幸い怪我もせずに終えられました。しかし厳しい!そしてそれからBBQ大会。そしてお約束のカラオケ。頭も、体も、肝臓も、胃も、喉も、そしてもちろん精神も、全てを長時間使った週末でした。あー疲れた。でも今日は案外サッパリしています。ヒトは同じ部分を使い続けるのが一番疲れるのですね。左脳・右脳、体と心、あらゆる部分でバランス良く刺激するように意識していきたいと思います。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。