運がいいのか悪いのか?昨晩、携帯電話の液晶が一部壊れました。一瞬一気に崩壊するかと思ったのですが、良くこらえて十分に使える状態に戻ったのですが、どうも時間の問題で故障部分は拡がるように見受けられ、使えなくなる前に手を打つことにしました。いつもはバック・トゥ・バックでミーティングが休みなく続いているのですが、幸い今日は少々時間があったのでドコモ・ショップに行ってきました。補償サービスにも入っていたのですが、その機種はもう在庫がないとのことで、同じメーカーのガラケー現行機種に変えました。因みに私は、ガラケー、ピッチ、iPhoneを携行し、更にiPhoneにはWiFiでも電話できる有料アプリを入れているので、4通りの通信手段を確保しています。
先週はiPhoneを水没させ、しかし無事復活させました。今回は携帯が壊れかけて、しかし無事現行機種にアップグレードしました。時間をロスしましたが、データ通信速度も速いし、防水なので、今後の時間のセーブやリスク管理を考えると得な気がします。災い転じて福となす。何事も前向きに考えて参りましょう。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。