ドア・トゥ・ドアで22時間掛けて、当社グループのアメリカ本部のある街までやって来ました。流石に遠いのですが、さほど疲れていません。それほど長くも感じませんでした。旅行術が更に長けてきたのか、鈍感になっただけなのか。その真相は明日・明後日には分かるでしょう。
シカゴからフォートローダーデールまでの国内線の中で、アメリカの経済番組をずっと見ていたのですが、BOJとかJapanというフレーズが何度も何度も出て来ていました。やはり日本はバカでかい国で、ひとたび動き出すとその影響は巨大なようです。しばらく居眠りをしていた日本。いつでも懐の深いアメリカ。それらがうまくフュージョンすると、大きな価値が生まれると思います。そうしなくてはいけません。旅はまだ始まったばかり。頑張ろうっと!