只今ニューヨークでIR(機関投資家向け説明)中です。今日は日中に6件の機関投資家に会いました。その他にもミーティングを少々。忙しいです。日中ずっと外を回っていますが、移動中にメールの返信、メールによる指示や電話など、スマフォや携帯電話を酷使します。今回はズボンの右ポケットに携帯、背広の左ポケットに日本でも使っているiPhone、コートの右ポケットにアメリカ現地契約のiPhone、そしてコートの左ポケットにiPhoneも携帯も充電できる大容量バッテリーを入れて動きました。実際道中で充電をします。携帯・スマフォもその重みの部分はバッテリーですから、バッテリーを身体の至る所に巻き付けて動いているようなものです。これではロボットのようだ。いずれ充電可能ベルトなんて出てくるでしょうか?西部劇ぽくってかっこいいかも知れないし、スリムだし、かなりの容量を持てそうだし、身体の重心に近くて楽ではないでしょうか?いずれにしろ、携帯デバイスの発達は、仕事を効率的にしているようでもありますし、実質労働時間を著しく延ばしている気もします。まぁ効率化の効用の方が大きいでしょうね。スティーブ・ジョブズ偉大なり。明日もバッテリー達を巻き付けながら、一日頑張りたいと思います。