昨日は深センで中秋の名月を見ました。深センで見る月は、偶々おぼろが掛かっていてちょっと中国っぽい風情がありましたが、やはりいつもと変わらない月でした。しかし月に反射させて東京を見ようとした心が、いつもとは違う印象を作りました。今日は深センで新しい出会いがありました。ダイレクトに同じ言葉で話せない中で、話の内容と目などであの手この手でコミュニケーションをしようとしていると、どこかでこつんとちょっと"会えた"気がしました。これは新鮮な出会いです。今は大連に向かっています。新しい出会いや発見があるように努めたいと思います。