今、サウスダコタ州にいます。明日には東京にいます。昨日はワイオミング州をほぼ一日で横断しました。ワイオミング・・・人口密度がなんと1平方キロメートル当たり2人しかいないとのこと。本当に何もない地でした。走っても走っても地面ばかり。信じられない自然というか、なんというか。。。
へろへろになってサウスダコタに入り、ようやくステーキハウスに入ると、聞き慣れない食べ物がありました。フライド・マック&チーズ。なんじゃこりゃ?果たして、それはマカロニチーズを具にして揚げた、要はコロッケでした。炭水化物を揚げる。彼の地も此の地も、食べ物の基本的な考え方は変わらないようでした。此処彼処。変わるものと変わらないもの。自然という大きなものは変わっても、人間という小さくて大きいものは変わらないのでしょうか。
さて、明日のつぶやきは東京から書きます。では!