7年ぶりに、ピロリ菌の駆除をすることになりました。今回やっても根絶できないようであれば、これは体質の問題とも思えるし、LG21でも食べてうまく同居することにしようと思います。一昨日から薬を飲み始めたのですが、昨日かなり強い腹痛に見舞われました。苦しい。あまりにも痛いので、これは身体に良くないと思い、薬をくれた先生に電話を掛けてしまいました。
「すいません、ヤケに痛いのですが。」「お酒、飲んだ?」「え?あのー、そのー、ほんのちょっとだけ飲みました。ほんのちょっとです。」「おかしいね。薬はお腹が痛くなる成分は入ってないよ。我慢するんだね。」「はぁー、しかしかなり痛いですが。」「お酒飲まないでちゃんと駆除するか、お酒飲んで治らないか。そもそも約束破ってるじゃない。」
いつもは優しい先生が、とても珍しく不愉快そうな声を出しました。私、意気消沈。「はい、すいません。」「もしそれでもダメだったら今回は諦めること。」はぁー、ショボン。しかし本当に痛いのです。背筋を伸ばすのも一苦労でした。お腹を触ると筋肉が随分固い。ひぇ~。
あれ、しかし待てよ。これはもしかしたら月曜日に生まれて初めてマシンを使って腹筋のトレーニングをした結果の筋肉痛?まさか。医師をしている友人に電話すると、「それ筋肉痛だよ、きっと。」え?腹筋を揉むと楽になりました。あれれ?今日はお腹が全く痛くありません。どうやら痛みの正体は本当に腹筋トレーニングによる筋肉痛だったようです。がーん。先生に電話して、怒られ損だった。。。ま、しかし悪いのは私です。ごめんなさい。でもなぁ。