北京で、中国の人はもちろん、色々な国からの人と話しています。震災や日本経済の話もしますが、状況に対する彼らの理解、或いは不理解、もしくは見解は、私の予想の範囲内です。しかし一旦話題が放射能の話になると、その事実情報も見解も、私の想定の範囲を一気に越えます。これには少々ビックリしました。日本政府やマスコミ、個人による説明が足りないのか、私の情報や理解が大きくずれているかどちらかです。しかし私なりにかなりの情報や見解収集をしているので、恐らく理由は前者でしょう。

説明することは大切です。これは国のレベルの話でもそうですし、個人レベルの話でもそうでしょう。説明することは大切で、しかもそれは長い時間を掛けて、しかも回数を重ねないと、目的は達成されないでしょう。説明に近道はないのだと思います。そして同時に説明は聞いてもらわなければ全く意味がない。コミュニケーションの重要さを今更ながらに痛感する今日この頃です。

ところで今日の北京は、一昨日短いながらも雷雨がありしかも昨日の晩から風が吹いているので、空は濃いめに青く透き通り、そこに真っ白な雲が浮かぶという、普段ではあり得ない、日本の空のような美しい空です。ラッキー!気持ちも晴れ晴れ。内容だけでなく、目に入るものは本当にパワフルですね。