昨日から北京にいます。なんだかんだで暫く北京に来ていなかったのですが、その間に会社としての中国・北京との付き合いはグッと深くなっており、久し振りであるにも拘わらず、却って北京が前よりも近い・慣れている・ファミリアーな気がしました。

今日は忙しくビジネス・ミーティングをこなしているのですが、昨晩は北京でぐっすりと寝ました。本当に良く、深く寝ました。長い時間寝た訳ではないのですが、これだけ良く寝たのは本当に久し振りな気がしました。何故でしょう?たまにビタミン剤を変えると効くように、東京やニューヨークだけでなく、たまには所を変えると良く眠れるものなのでしょうか。或いは北京自体が私にとっては熟睡相性がいいのでしょうか。

北京は、新しいものと古いものが混ざっている場所です。小さい頃から漢詩も好きですし、北京にある何か古いものが、私には合っているのだと思います。それが何かは、これからゆっくり探していきたいと思います。