先週の土曜日、長岡に冬の花火が上がりました。雪が続いた天気の中で、土曜日は雲ひとつない快晴。輝く星を背景に、二尺玉まで上がりました。私はそれを感慨深く見ていました。この日に花火が上がるのは、例年では考えられないことです。そして夜空に花火が広がることを、私は本当にありがたいと思う理由がありました。偶然なのか。思いが作用したのか。見えない力というものがあるのか。世の中には分からないことだっていっぱいあります。しかしまぁそれはそれでいいではないかと思うのです。冬の花火を見て、私は感謝の気持ちでいっぱいでした。