私は友人は多い方だと思います。私のやり方で、友人は大切にしてきました。友人に相談を受けたり、SOSを受けることも多くあります。そう云う時は、文字通り出来る限りのことをするのが、私のポリシーです。
一方、友人に私から相談をすることもあります。プチSOSを出すこともあります。そう云う時、友人は大概受け止めてくれます。本当にありがたいことです。
友人には色々な種類の人がいます。年上の人、同い年の人、年下の人。男性、女性。私の仕事面だけを知っている人、仕事以外の面だけを知っている人、両方をちょっとずつ知っている人。私の昔だけを知っている人、最近だけを知っている人、昔も今もずっと知っている人。外国の人、日本の人。
色々な友人の中から、困った時に、とっておきの引き出しを開けるように、或いは意識的にバランスを取るように、その時々の状況に合わせて、特定の友人に会います。会う時はいつも突然。「今晩話がしたい。」「分かったなんとかする。」そんな感じです。
友人の助言はとても参考になります。とても参考にします。私は友人に恵まれて、本当に幸せだと思います。なんか自慢話みたいでイカンですなぁ。 しかし数多くの友人の中で、思春期を知る友人は、特に掛け替えがないと思います。これからも友人は大切にしていきたいと思います。