毎日つぶやきを書いていると、しかも既に約2000回も書いていますから、時々ネタが涸れます。忙しいと頭の回転が、大きな慣性モーメントと共に、その忙しいこと(仕事)の方向に向いていますから、それとは基本的に関係のないつぶやきを書く方向に、頭の回転を軌道修正をするのは中々難しいものです。さはさりながら、ネタ切れのメカニズムについて、もう少し分析してみることにしました。

ネタ切れと云って連想するのは、お寿司屋さんのネタ切れです。あれは何故起こるのでしょう?食べてしまうから?それは当然ですが、しかしそれは予め分かっているので、それでもネタが切れないように仕入れようとしている筈です。ネタが切れるのは、仕入れ量の見積もりを間違えるからです。翻って私のつぶやきを考えると、そもそもネタの仕入れ管理をしていません。いつも行き当たりばったりです。これでは流石に無理でしょう。

ネタ帳でも作って、ネタの在庫を作るべきでしょうか?しかしそれではネタの鮮度が落ちそうです。自らネタを探しに行くのではなく、ネタを持ち込んでもらうような仕組みを考えるべきでしょうか?しかしそれでは「私のつぶやき」ではなくなってしまうかも知れません。うむぅ。難しい問題です。

そもそもこのように、ネタ切れをネタにしてつぶやきを書くと云うのは、芸のない芸人のようで甚だ恥ずかしいのですが、約2000回の歴史の中で、確か未だ2回目のことなので、御容赦下さい。平均1000回に1回。またここから1000回、この自虐ネタを避けて、頑張って書いていきたいと思います。ふぅ〜。