昨日の朝テレビを見ていてビックリしました。餃子の消費量日本一は浜松とのこと。私はずっと宇都宮が一番だと思っていたので、これは本当に、かなり、ビックリしました。私は餃子が好きで、那須・仙台方面などに行くと、わざわざ宇都宮で新幹線から途中下車して、「みんみん」などに寄ってしまうほどです。

食べるのが好きなだけでなく、焼くこともします。これにはかなりの自信があります。社員総出のBBQ大会などでも、余芸として延々と1時間以上焼き続けたりもします。その私が、今迄ずっと「餃子の街=宇都宮」と信じてきたのですが、それが粉々に打ち砕かれました。ネット上の情報によると、浜松の1世帯当たり平均年間消費量が1万9400円、宇都宮のそれは4710円だとのことです。ガーン。足元にも及ばないどころか4倍以上の差です。

総務省による消費量調査は、県庁所在地と政令指定都市だけが対象であり、浜松市は先月に政令指定都市に移行したため、今迄調査対象外でした。そこで去年の9月に浜松市が独自調査をした所、「1万9400円」と云う数字になったとのことです。なるほど。しかし気になります。調査方法の統一性は確認されているのだろうか?いや、そんなことはどうでもいい。浜松の餃子が気になる!早く食べてみたい!宇都宮より美味しいのだろうか?宇都宮みたいにホントに地元の人が店の中で、或いは並んでお総菜として買って帰って食べているのだろうか?とにかく気になります。今度名古屋以西に出張する時は、必ず途中下車をして、探検をしたいと思います。