「いいものだけを世界から」はヤナセのキャッチフレーズだったでしょうか。ストーブからクルマに到るまで、まだまだ日本が欧米に大きく遅れていた時代に、「世界のいいもの」には瞠目したものです。今はストーブもクルマも、日本は世界をリードする水準のものを作っています。しかし金融商品に関しては、まだまだ発展途上の部分が多くあります。

私たちは、「世界にあるいいものを、機関投資家にしかアクセスのなかったいいものを、小口化して日本の個人投資家に案内していこう」という強い夢と使命感を持っています。本日プレスリリースをした、2つのオルタナティブ・ファンドは、まさにこの「いいものだけを世界から」のフレーズにマッチした、私たちの会心の作です。愛称「プレミアム・ハイブリッド 2006」は、世界のプライベート・エクイティ(非上場株式)・ファンドとヘッジ・ファンドを組み合わせたファンド・オブ・ファンズです。愛称「チャイナ フォーカス」は外国人投資家の取得が制限されている人民元建ての中国A株についても、株価連動証券を通じて投資をし、中華圏の株式を投資対象にオルタナティブ投資を行い、絶対収益の獲得を目指すファンドです。これらはまさに世界水準、機関投資家水準の商品であり、簡単にどこでも手に入るものではないものと自負しています。

御興味のある方は是非、当社ホームページで詳細を御確認頂きたく存じます。これからも「いいものだけを世界から」を着実に実行していきたいと思います。