昨日つぶやいた優先席について、何人かの方から情報を頂きました。海外の方から、海外でも公共車両には優先席が設けられているケースがあるとのこと。或いは身体障害者の方から、一般席はもとより、優先席であっても席を譲られることは少ないとのこと。現実は私が感じていたのとは、少々違うようです。みんなが譲る気があれば、確かに優先席は必要ありませんが、そうではないので、鉄道会社などの配慮から、優先席の設置とアナウンスがされているのかも知れません。もしそうであれば、鉄道会社の気持ちを理解していなかったことを恥ずかしいと思います。人の本当の気持ちは、中々読み取れないものです。
しかしそういったことをよく想像できるようにならなければいけないと思います。でもそういう風に想像を巡らすことは、或る意味でとても豊かな気持ちになりますね。