マネックスでは常に学生アルバイトが働いています。私のすぐ目の前で電話を取ったり、お茶を入れたり、郵便局に行ったりと、いろいろな仕事をしています。常に5人ぐらいをプールしていて、彼、彼女たちの間で自主的に日程調整をして毎日誰か一人来ます。会社では彼らのことを「つくし」と呼んでいます(勿論各個人をそう呼ぶのではなく総称としてです)。会社が出来てから今までに40人ぐらいの「つくし」がマネックスで働きました。初代つくしの内の二人は、一旦就職した後に一年半経ってからマネックスに戻ってきました。つくし達は仕事に個人差が激しく、それもなかなか興味深いのですが、なんと言ってもビックリするのは彼らの成長の大きさです。先日三代目のつくしの卒業式と称して数人と食事に出掛けました。初代の二人、他社で働いている二代目の二人、今度他社に就職する三代目二人など。今日も二代目のつくし一人が会社に立ち寄ってくれました。これからもいろいろなつくし達との出会いを楽しみにしています。