グループ会社に大学時代の同級生がおり、私が入社した際にオフィスでばったり再会しました。彼はマネックスベンチャーズ株式会社で投資事業に携わっており、そんな彼と先日、投資先の一つである食材仕入れの八面六臂株式会社から食材を仕入れているレストランを訪ねました。
広尾にあるそのレストランでは、全国各地から集められた旬の食材をふんだんに使った料理が提供されており、どれも素材の良さが際立っていました。非常に満足度の高い食事であったと同時に、マネックスグループの投資事業が実生活においても価値を生み出していることを実感するひとときとなりました。
マネックスベンチャーズは、革新的なビジネスモデルを持つスタートアップ企業に投資するベンチャーキャピタルです。金融だけでなく、ヘルスケア、物流、飲食など多岐にわたる分野に投資しており、八面六臂株式会社もその一社。生産者と飲食店を効率的につなぐ仕組みを提供しています。
友人の仕事が、美味しい食事というかたちで私の目の前に現れたことに、少し驚きと感動を覚えました。投資とは、数字の世界だけでなく、人々の暮らしを豊かにするための橋渡しでもある。そんな実感を得た一夜でした。
⇒八面六臂株式会社(外部サイトに移動します)