先週若い世代の人達と飲んでいた時に会話の中でふと「じもてぃ」という単語を使ったら、古っ!死語でしょ!と突っ込まれました。全くそんな意識は無かったのですが、また場所が関西だったから少し違うのか?と抵抗しましたが、そんな事はなく、むしろ同名のアプリの方がイメージされてしまうそうで。
そんな私も今月初に折り返しと言われそうな45歳になりました。折り返しているつもりは全くありませんがおっさんである事は承知しています。
カジュアルに使っていた単語がいつの間にか死語になっており、また子供が使っているカジュアルな言い回しを真似して使っていると、おっさんがそんな言い方するのださい、と子供に叱られます。何が何だかわけわかめ。
そんな近況でしたが、近々に『オタク用語辞典 大限界』という書籍が発売予定です。大学生がオタクの専門用語を採集して語釈と用例が付された書籍のようですが、すでに物議を醸して一部表現が修訂されているそうです。
思えばオタクという言葉も昔はネガティブなイメージが付いていた印象ですが、今は全く感じないですね。何かと新しい事が知れる気がしてとても楽しみにしています。