今日はマーケットとも世界情勢とも全く関係ない、私個人のしょうもない性質についてちょっと書きたいと思います。書いたからどうこうという訳でもないのですが、まぁ徒然なるままに。

私は学生の頃から、寝なくてもナントカなるのですが、お腹が空くともうどうしようもなく力が入らなくて機能できない性質でした。如何なる時も三度のメシは欠かせない、夜中、或いは朝まで飲む時でも、食べ続けないとやってられない、と云った塩梅です。加えて、お腹が空くとのたうち回るような感じで、今でも会社で毎日お昼は時計を見て、自分で決めている11時半の解禁時間と共に「いただきまーす!」と云ってランチボックスを食べ始める、と云う状況で、案外厄介なものでもあります。

昔はお腹が空くと単に力が入らなくなる、或いはお腹が痛くなる感じだったのですが、最近はちょっと違う傾向が出てきました。先日遅い夕方に、「あぁ仕事が多い。あれもこれもやらねばならない。自分は要領が悪い。うーむこれでは寝られなくなってしまう。一体どうすれば良いのだ。」などと思い詰めて、珍しく落ち込んでいたのですが、ご飯を食べたらケロッと治りました。で、思い返すと、このように思い詰めたり落ち込む時は、常にお腹が空いている時であったことが分かり、原因は空腹にあると気付きました。

お腹が空くと、絶望的になったり(注:若干、いやかなり強調がありますが)、性格に歪みが起きるのです。いやー、困ったもんだ。しかしこれはよろしくない。周りの人に迷惑を及ぼす。と云うことで、お腹が空いたら躊躇せずにすぐに何か食べよう!と、今日も再決心したのでした。今までにご迷惑を掛けたことがある皆さま、申し訳ありませんでした。そして今日はこんなしょうもないつぶやきを読んでくださって、ありがとうございました!