年後半の世界的な景気の自律回復シナリオが残っている。最近だと半導体。半導体のサイクルは3、4年で回っていて在庫調整はほぼ完了しており、半導体関連銘柄が強い。また今日の物色傾向を見ると薄商いではあるものの踊り場からの回復をマーケットが先取りし始めた可能性も考えられる。