用語分類「株式」
ロング
ロングとは、金融市場において、株式や通貨、商品などの資産を購入し、その価値の上昇を見込んで利益を得ようとする投資戦略のことです。投資家がある資産を「ロングする」とは、その資産を所有し、価格が上がること...
上値
上値とは、株式やその他の金融商品などのマーケットにおいて、現在の価格よりさらに上の価格のことを指します。
「上値が重い」と表現される場合、それは価格が一定の範囲を超えるのが難しい状況を意味してい...
ADR
ADRとは、American Depositary Receiptの略称で、日本語では米国預託証券と訳されます。米国の証券市場で取引される外国企業の株式を表す証券のことです。
ADRは、アメリカの銀...
大引け
大引けとは、取引所においてその日の最後の取引のことです。また単にその日の取引が終了する時刻のこと指す場合もあります。日本の株式市場では通常、午後3時に大引けとなり、この時点での株価がその日の終値として...
買い残高
買い残高とは、信用取引において信用買いを行った際に、所定の期限内にまだ決済(売却または現引き)されていない株式の残高を指します。この期限は、制度信用取引では通常6ヶ月、一般信用取引では証券会社と顧客間...
カバードコール
カバードコールとは、保有している株式に対してコールオプションを売却する投資戦略のことです。この戦略では、投資家は株式からの配当収入とオプション売却によるプレミアム収入を得ることができます。
具体的に...
株式益利回り
株式益利回りとは、1株当たりの税引き後利益(純利益)を株価で割ったものです。この値が高いほど、株価に対して利益が大きいと考えられ、株価が割安である可能性が高いと判断されます。逆に、株価収益率(PER)...
権利放棄
権利放棄とは、オプション取引やワラント証券などにおいて、契約で定められた期日・期間になっても権利行使を行わないことです。
この場合、オプションの権利は消滅し、購入時に支払ったプレミアム(オプション料...
主要株主
主要株主とは、企業の発行済株式総数の一定割合以上を保有する株主のことを指します。日本の会社法では、総株主の議決権の10%以上を保有する株主を主要株主と定義しています。
主要株主は、企業の意思決定に大...
上場
上場とは、企業が自社の株式を証券取引所に公開し、一般の投資家がその株式を売買できるようにするプロセスのことです。これにより、企業は株式市場から機動的に資金調達を行うことが可能になり、投資家はその企業の...
スタンダード市場
スタンダード市場は、2022年4月4日に導入された東京証券取引所(東証)の新たな市場区分において、プライム市場とグロース市場の中間に位置する市場です。スタンダード市場は、上場企業としての基本的なガバナ...
前場
前場とは、株式市場における取引時間のうち、午前中に行われる取引セッションのことです。日本の株式市場では、通常、前場は午前9時から午前11時30分までとされています。
この時間帯に投資家は株式の売買を...
相対株価
相対株価とは、特定の株式の価格が、基準となる株価指数や他の株式と比較してどのように変動しているかを示す指標です。
例えば、ある企業の株価が上昇していても、日経225やS&P500のような基準となる株...
底堅い
底堅いとは、下落傾向にある価格が、一定の水準(底)以上で安定しており、それ以上は下落することなく支持されている状態を指します。
底堅い市場では、買い手が価格の下落を買いチャンスと捉え、積極的に購入す...
増配
増配とは、企業が株主に支払う1株当たりの配当金を前期や前年同期と比較して増加させることを指します。
増配は通常、企業業績の向上や将来の成長への自信を示すシグナルとして受け取られ、株主にとってはうれし...
立合外取引
立会外取引とは、証券取引所の公式な取引時間外に行われる株式などの売買取引のことです。この取引は、取引所を通さずに直接売買当事者間で行われます。
立会外取引にはいくつかの種類があり、立会外分売、ブロッ...
中間配当
中間配当とは、上場企業が会計年度の途中で株主に対して行う配当のことです。
通常、企業は1会計年度の終了後に年次決算を行い、その結果に基づいて年間の利益から株主への配当(期末配当)を決定しますが、年度...
デリバティブ
デリバティブとは、他の資産(たとえば株式、債券、商品、通貨、金利など)の価値に基づいて価格が決定される金融契約の総称で、先物やオプションが代表的です。これらは金融派生商品とも呼ばれます。
デリバティ...
軟調
軟調とは、金融市場において、株価や商品価格などが弱含みである状態を指します。この用語は、価格が大きく下落しているわけではないが、相場に買い気が乏しい状態のときに使われます。
市場が軟調であるとき、投...
ナンピン買い
ナンピン買いとは、株価が下落した際に、平均取得価格を下げることを目的として、追加でその株を購入する投資戦略のことです。
投資家が最初に株を購入した後、その株価が下がると、同じ株をより低い価格で買い増...