ワールドカップの試合に併せて、東京都水道局は水を供給するための水圧をダイナミックに変えているとのこと。なんとぉ~~~!セネガル戦に於いては、ハーフタイムの水の使用量が、その直前の43%も増えたとのことで、しかしその傾向は予め研究して分かっており、水圧を変えることで問題なく対応したとのことです。凄いですねぇ-。

ハーフタイムにみんな我慢していたトイレに行くんでしょうね。確かにその時にちゃんと流れなかったら困りますね。しかしその技術にも驚きですが、そうしようとする姿勢にビックリです。他の国もそんなことするのでしょうか?ラテン系の国だと、国中で一緒にテレビに釘付けで、水道どころか、救急車も出動しないようなイメージがあります。あ、いや失礼しました。あくまでもイメージで、実際にはそんなことはないと思いますが、水道の圧力を調整するなんて、やらないですよね~~。

が、本当のことは分かりません。でもラテンの友達に聞いても、そんなことやる訳ないよ!のひと言で終わってしまいそうです。私だって東京都水道局がそんなことしてるなんて夢にも思いませんでしたから。でも気になる。とっても気になる。各国の水道局に電話してみるか?でも返事してくれるのが、そもそも日本だけかなぁ。所変われば品変わる。こんなとこにもきっと国民性が出るんでしょうね。

ポーランド戦もみんなトイレを我慢しそうです。水道局さん、よろしくお願いします!そしてありがとうございます!