昨晩深夜、西城秀樹さんが亡くなられたとのこと。御冥福をお祈りします。不思議な「あや」を感じたので、敢えて書かせていただきます。

昨夕某所で、大学生達と議論する件があり、そのあと彼らと近くに飲みに行きました(皆、成年です)。飲み会は楽しく、夜遅くに終わったのですが、その場所が、私が旧友と定期的に会う(最近は忙しくて中々顔を出せていないので、会っていた、と書いた方が適切かも知れません)スナックに近かったので、折角なのでひとりで寄ることにしました。

店に入ったのは深夜(24時)ちょっと前でした。その店には旧友のひとりであるI君が良く来ていたので、彼の話になりました。しかし彼は、数年前に亡くなってしまったのです。その店での集まりでは良く、私が西城秀樹の或る曲を歌い、彼がそれに合わせて踊る、というのをやっていたので、当然その話にもなりました。ちょうどそんな話をしている頃に、西城秀樹さんは亡くなったようです。

なんかあやと云うか、分かるようで分からないことが世の中にはありますね。I君のことも、西城秀樹さんの曲や踊りのことも、大切に思い続けてまいります。