最近、週末に新幹線に乗ることが多いです。あれだけ便利な乗り物は、そんじょそこらにあるものではありません。頻繁に出る、速い、遅れない、正確、清潔、静か、揺れない、チケットを買うのも(スマホアプリなど含めて)簡単、等々。ほとんどあらゆる快適条件を満たしていると思います。

インターネット環境と電源には注文もありますが、これも早晩改善されるでしょう。車内販売に対する支払い手段も、Suicaが使えないことに不満がありましたが、これは改善されました。先日外国人御一行と同行したら、ドル現金かクレジットカードで払おうとして、私がレスキューしましたが、様々な支払い手段が、オリンピックまでには導入されるでしょう、きっと。

然しながら、どこまで便利になっても、なお解決されなければならない問題があります。肉体疲労をどうするかです。そこで思うに、マッサージとか導入されないでしょうかね?イス的器具に跨がって、後ろから腰・背中・肩を揉むようなスタイルなら、スペース的にも可能に思えます。需要はかなりあると思うのですが。
私ならメチャクチャ愛用するでしょう。新幹線は時間をセーブする乗り物ですが、新幹線降りてからマッサージ行くなら、乗ってる間からマッサージしたい。そんなことを思う最近でした。

追伸:と、思ったら、東北新幹線で2000年から3年間、実際にそのようなサービスがあったようです。うーむ。何故なくなったのだろう?また復活しないですかね?しかし東でなくなって東海で復活は、更に難しいかなぁ。車内販売は、何度も何度もしつこくSuicaは使えないのですか?と聞いたので、本件も色々要望投稿でもしてみようかと思います。