米中央銀行は、0.25%の利上げに踏み切りました。片や日本は未だにマイナス金利と量的緩和を続けています。今後日米の実質金利は継続的に拡がっていくのでしょうか?またトランプ政権は本国投資法(いわゆるレパトリ減税)をいずれ実施する方針と思われます。加えて、米国内の大規模インフラ投資をすると明言しており、その結果日本の投資家に、インフラボンドのようなものを買ってくれと云ってくるかも知れません。

これらは全て、ドル高円安要因です。しかし一方、本当にそれで、トランプ大統領の云う米国内産業を守ることが出来るのか?これからの日米の金融財政政策には、大きくてダイナミックな政策の余地があり得て、かつその影響は計り知れないほど大きなものになるかも知れません。このような環境の中で、私はひとつの一風変わった企画を思うに至りました。マネックスのお客さまと、これからの日米金融財政政策の可能性について議論してみたい。下にその御案内を載せますので、御興味のある方は御確認下さい。

◆本企画のお申込みはこちらから◆
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3679

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*★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
       どなたでもご参加いただけます

視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えします。

3月23日(木)18:00 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3683