今日は桃の節供。よもぎ餅は食べられるか分かりませんが、何かしら流して、お祓いはしたいと思います。

さて今日は映画の話。多くの人が云いますが、去年は日本映画の当たり年でした。
このつぶやきでもシン・ゴジラを観たことは書きましたが、それ以外にも君の名は、この世界の片隅に、湯を沸かすほどの熱い愛、などを観ました。私の感想ではその順番にどんどん心に深く刻まれたように思います。特に湯を沸かすほどの熱い愛は、今までに観た多くの映画の中でも、特に印象に残る作品でした。
海の向こう側では財務長官がいくつものいい映画のプロデューサーをし、一方アカデミー賞では前代未聞の大騒ぎが起きるなど、海のこっちでもあっちでも映画の話題が多いように感じます。しかし去年は去年。今年もいい映画が多く出てくるといいですね。私たちも今年は色々と仕掛けたいと思います!