九州での地震とそれに伴う様々な状況には本当に心が痛みます。エクアドルでも大きな地震が起きたと云うことで、こちらも心が痛みます。今、自分に何が出来るのか。正解はないかも知れませんが、ちゃんと考え、出来ることから実行に移していますが、これからも考えて行動していきたいと思います。
さて今日は健康診断のお話。私はかなり頻繁に定期健康診断をしていることは、前にも何度か書きました。最近も行ったのですが、そこでちょっと面白いことが。クリニックに入ると、「学会に出るので息子に診察させます。これからもこう云うことがあると思います。」との貼り紙が。おー、そうか。でも馴染みの先生に会えなくてちょっと寂しいな、と思いつつ待っていたら、診察室から先生そっくりの声が。
おぉー、親子はこんなにも似るものか、と驚いていたら、御本人でした。
午後から息子さんに交代するとのこと。なぁーんだ。先生とそっくりの声でびっくりしてましたと云ったら、敷居の向こうから息子さんが出てきて、見た目も声も違うのでした。ま、そりゃそうですよね。午前中は引き継ぎをしてるのだと仰ってました。こうして恐らく親子二代に亘って、いずれ若先生に診てもらうことになるのでしょう。こう云う世襲はどこか安心しますね。しかし貼り紙の書き方は若干端折ってる感がありますよ、先生!
検診の後に、朝から何も食べてなかったので近くの吉野家に行き、メニューを見たら最初は全く情報が頭に入ってこなくて面食らいました。私が見たメニューは商品が全て、英語・中国語・韓国語・日本語の4カ国語併記で書かれていて、そのために字も小さくて、何のことだか全く分からないのです。諦めて一旦机の上にメニューを戻したものの、他に見るものもなく、気を取り直してじっと見て、十数秒してからようやく情報が頭に入ってきました。書き方って大きいですね。
貼り紙もメニューも、もって他山の石とすべし。自分達も気を付けたいと思います。