今日は柔らかいテーマを話したいと思います。昨日の東京は暖かく、今朝もなんか暖かめで、そろそろ春が来るのかなぁと感じました。然しながら午後から急速に冷えてきたようで、外出から帰ってきた社員は、「薄着をしてきて大変だった。めちゃくちゃ寒い!」と叫んでいました。三寒四温でしょうか?こうしてぶれながら、段々季節は変わっていくのでしょう。
二十四節気では、先週が立春、来週が雨水です。雨水の次が啓蟄。私の感覚と記憶では、東京では雨水を過ぎると春が近付いてくる感じがします。沈丁花が咲くのもその頃でしょうか。雨水の前は、まだ花の香りもせず、春が近付いてくるというよりも、冬が遠ざかっていく感じでしょうか。春探しを始める前に、あと数日は冬を思い出し、鮪とか赤貝とか、冬の味覚を堪能して、冬を再確認したいと思います。
ところで、昨日のつぶやきの中での一番最後の方、当社グループの日本セグメントにおける固定費削減計画について、誤った記述があることに気が付きました。丁寧できちんとした説明をしなければいけないと反省して始めたことであるのに、早々に説明に間違いがあったこと、本当に申し訳ありません。
「2年後から3年後までに、2013年3月期を起点として日本セグメントの固定費の10%弱を削減する計画です。因みに日本セグメントの固定費は、全体のコストの約4分の3です。」と書いた部分は、「2年後から3年後までに、2013年3月期を起点として(世界)連結固定的費用の10%弱、日本セグメントの固定的費用の15%強を削減する計画です。因みに日本セグメントの固定的費用は、日本セグメントの全体のコストの約4分の3です。」が正しい説明です。
更に気を引き締めてまいります。