昨晩、大先輩と久し振りに食事をしました。ありがたいことに、奢って頂きました。しかしもちろん何が一番ありがたいかと云えば、それは奢って頂いたことではなくて、時間を割いて食事をし話をする時間を持ってくれたことです。
鳥のインプリンティング(刷り込み)のように、社会人になってから数年のうちに出会った大先輩方の中に片手ほどの数名だけ、私にとって未だに影響力が甚大で、会うと緊張し、集中してその全発言に耳を傾ける方々がいます。永遠の大ボスとでもいいましょうか。昨日の大先輩はそのうちのひとりです。
再確認したことは、働くことの尊さと継続することの大切さであり、そして継続するための仕組みについての私なりの仮説です。暫く丁寧に噛み砕いて消化したいと思います。