当社では全体会と云う、アメリカで云うところのタウンホール・ミーティング、社員を一所に大勢物理的に集めて、会社の状況を説明したり、方向性の共有をするミーティングを月に一回行います。これは各社員から見て月一回で、全社員を一回で集めることは出来ないので私から見ると数回になるのですが、そう云った全体会なるものを毎月行っており、今日も開きました。その際に、前回からの1ヶ月間に新しく入社した同僚の紹介も行います。
今回は7名。うち5名が6月1日入社で、国籍は中国、日本、ウクライナ、ロシア、韓国でした。加えて6月11日にアメリカの兄弟会社であるトレードステーションからアメリカ国籍の社員一名を出向受け入れし、本日付で日本国籍の社員一名が入社しました。虹色のような彩り。何でもグローバル化すればいいものだとは思いませんが、さはさりながら社員のグローバル化なしで会社やサービスの真のグローバル化も不可能と思われ、我々の世界に開いた活動も、随分と進んできたものだと感じました。
しかし全ては結果を出さねば意味がありません。お客様と株主の皆様に喜ばれる結果に向けて、益々精進、邁進します!