札幌での一日仕事を終え、ようやく帰京します。札幌の仕事は楽しかった。しかし16泊17日は流石に長い。最終盤、恥ずかしながら油断から崩れかけた体調は、もう直しました(直ったと思います)。反省もありますし、長旅中に色々と思ったこともありますが、それはさておき、今は帰京したら先ずは何を食べようかと云うことが気になります。何をって、やっぱり鮨ですよね!

世界中、日本国内中、延々と旅することはそれほど苦になりません。と云うのは嘘で、苦になることもあるのですが、生活と云う面ではさほど苦になりません。食事ですら、各国・各地の食べものも美味しくいただけます。しかし!やはり東京の鮨と蕎麦だけは恋しくなります。何故でしょう?あー、何故かを考えるだけでも唾が出てきてしまう。

しかし思うに、これは水ではないかと思うのです。東京の水道水。大したものかそうでないかは別として、身体が慣れているのでしょう。身体のほとんどは水で出来ていると云うし。東京に戻って普通にお茶を淹れて飲んでもいきなり代謝が良くなるし。環境って大切ですね。旅の疲れを出さないように気を付けて、旅で得たことを活用し、バリバリと行きたいと思います。