2週間のロードが終わろうとしています(このつぶやきはロンドンで飛行機に乗る前に書いているので、皆さんが読む時にはロード終わっています)。サンフランシスコ、ニューヨーク、エジンバラ、ロンドン。機関投資家とのミーティングを数十もし、それ以外のビジネスミーティングや、コンフェランス参加もそれぞれ数回し、東京とも何度も電話会議し、毎晩ビジネスディナー、もしくは各地の友人達とのディナーをし、或いはランチをしました。どれだけの人に会って、どれだけ様々なことを、或いは同じことを話したでしょう。自分で云うのも何ですが、強烈なアクティビティ量でした。でもとても楽しかったです。とても勉強にもなり、そして多くのことをこれからフォロウもしなければいけません。でもそれでいいのです。いや、それがいいのです。今回はこのアクティブ量をサポートするために、体調管理にもかなり気を付けました。またひとつ私の旅術のヴァージョンがアップした感じです。ばりばり頑張りまーす。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。