このつぶやきは、勝手に英語に訳されている場合もあるので、世界に日本を知ってもらうためにも、ちょっと日本紹介のつぶやきを書きましょう。日本では今、100歳以上の生きていなかった方の発見や、100歳以上の行方不明の方が続出しています。年金を受け続けていたケースもあり、100歳以上の高齢者の現状調査を政府はしようとしています。いやはやなんとも。

東京都だけで約2500人の100歳以上の方々がいらっしゃるようですから、日本中にはその10倍以上、3万人ほどいらっしゃるでしょうか。投票率はどの程度のものでしょうか。日本では、個人の納税は天引きが主であるので、税金の行方に関して意識が低くなりがちです。なんか締まりの悪い話です。

税金を使うとはどういうことか?以前から考えているのですが、予算を多く使う省庁の大臣は、国会で国民向けに、年一回でいいので、税金の使い途・・・何にどのような目的でいくら使っているかを、しっかりプレゼンテーションして欲しいと思うのです。企業でも予算の大きい部署の部長や担当役員は当然そのようなプレゼンを取締役会に対して行います。或いは経営者が株主に対して行います。日本の国政にも、そのような仕組みを導入しないといけないと思うのですが。大臣がボードを使って国会でプレゼンし、全国に放映される。私はとっても見たいと思います。

そんなことを思い出させる最近の100歳以上騒動なのでした。