今日は珍しいことが起きました。約40年前、小学校の1年と2年の時だけ、私はある小さな学校にいたことがあるのですが、その時の同窓に40年ぶりに会いました。その学校は当時、小学校は各学年2クラスしかなく、私とその方は違うクラスだったので、残念ながらお互いに覚えている訳ではないのですが、間違いなく隣のクラスに2年間いたのです。1年、2年と私はS先生、H先生と担任だったのですが、その方はH先生、S先生の順に担任だったとのこと。校長先生はM先生。全部ビンゴです。多分ひとクラス30人ちょっとしかいなかった気がするので、全国でたったの60人しかいない当時の同窓です。私は小学校2年の終わりにその学校を退学となり、近くの公立の小学校に移ったのですが、その方は12年間その学校にいたとのこと。奇遇とは起こるものです。全く思い出すことのなかった様々なことが、一瞬のうちに蘇ってきました。今日は遠い昔のことを思い出しながら、梅酒でも飲んでみましょうか(その頃から梅酒を飲んでいたかについて言及している訳ではありません!)。