或る用事で、久し振りに高田馬場に来ました。街の雰囲気というものは、もちろん年月と共に変わっていくものですが、他の街との比較という観点で見ると、その街固有の雰囲気の特性というものがあり、これは何年経っても中々変わらないものだと感じます。
高田馬場には、明らかに高田馬場の雰囲気があります。学生ばかりが多い訳でもありません。社会人も多い、普通の街です。建物が特に古い訳でもありません。しかしどこか、良く云うとダイナミック、悪く云うとちょっと遅れた感があります。
街の本当の雰囲気は、飲まないと、更には住まないと、分からないものです。遠い昔を思い出して、飲みにでも行ってみようかなと。ま、今なら大手を振ってお店に入れるし^^